足が早くなる方法

【足の回転数を速くするたむには、ウデを振る】

速く走るためには、足の回転数を速くすることが大切です。でもだからといって足だけを速く動かそうとするのはNGです。足とウデの動きは連動するものなので、足の回転をはやくするためには、ウデも速く振らないといけません。

【大きな歩幅で走るために、胴体の筋肉を使う】

速く走るためには歩幅を大きくすることも重要。そのためには太ももが地面と平行にらなるようにしっかり上げましょう。そうすることで、お尻やその上の背中の筋肉も使えるようになり、足を大きく動かせるようになるんです。実は、走るためにはふくらはぎだけの筋肉を使ってもダメです。むしろ、肩や背中、お尻などの胴体部分の筋肉を使えた方が、足やウデは大きく速く動かせます。走る前に手足をブラブラと振ったりして、手足・足先の力を抜くことも、速く走るためのコツと言えますね!

【足が早くなるポイント】

つま先をあげること

足の長さや走り方もありますが、速く走れる人は、足の動きがはやいです。まず意識は(つま先をあげること)です。つま先を上にして走ってみると、自然と足が前にでるようになります。

足の裏全部をつけて走るとさらに加速して足が速くなります。